39歳で・・・

昨日、長女の同級生のお母さんが急性心不全で亡くなりました。
早すぎる・・・
なんとも言えない複雑な思いがあります。
普段から仲良くしているというほどでもないけれど
顔を見れば、挨拶し、立ち話してました。
長女の卒業式も着物を着ていて
ステキだなぁって思ってたんです。

人事じゃないなぁ・・・
身体のことをちゃんと考えないといけないと思いました。
主人から『人間ドッグ行こな』と言われました。
最近体調が悪かったりしてるから
ホントにちゃんと人間ドッグとかで診てもらって
なんともなければ、それで安心できるし
何かあれば早く対応しなくちゃね。
身体あっての生活です。
体調が悪いのも生活に支障をきたすから
体調を整えてベストな生活をしたいものです。

Ａさんのご冥福をお祈りします。

お通夜に行ってきました。
ご主人が肩を震わせながら必死でこらえておられました。
お参りに来た人におじぎをするたび震えが大きくなっていく気がしました。
仲の良い夫婦だったからショックは大きかったんだと思います。
急性心不全・・・心の準備も何もないままの旅立ち。
ご主人もつらいと思いますが、まだ中学生の子供を残して逝くのは
本当につらかったと思います。
何かやるせないような、たまらない気持ちになりました。
母を必要とする子供や、妻を必要とする夫と離れ離れに
することを選んだ神様がいたなら文句を言いたい気分です。
これがもし自分だったら後悔ばかりがあるのに
逝かなくてはならないなんて！と思うでしょう。
感謝の気持ちも伝えたかったでしょう。
子供への想いも伝えたかったでしょう。

後悔しないため一日一日を大切に一生懸命生きなければ
ならないんですね。
にこやかな彼女の遺影に手を合わせながら何も言えずに帰ってきました。
何とも言えない、表しようのないこの気持ち。
妻であり母であるという共通な存在が突然『無』になること。
整理のつかない思いです。